ハンドセラピィについて
person50代/女性 -
50歳女性。
両母指CM関節症で保存治療9年7ケ月、複数指に腱鞘炎があります。
右手の使いづらさに対し、ハンドセラピィ指示が出て、4回のセラピィが経過しました。
カルテの傷病欄には、右手拘縮が書き加えられています。
会計時のリハビリテーション料を見ると、3600円の表示なので、おそらくは運動器リハビリテーション料2単位の算定なのだろうと、思います。
認定ハンドセラピストが担当ですが、徒手検査で陽性所見が揃うのと、過去の頚部X-Pから、TOS併発の可能性を指摘されていて、次回の診察で、頚部X-Pを診てもらうよう(C6を診てもらうよう)に言われました。
次回の予約は、まだ5週先になりますが、予定を早めたほうが良いのでしょうか?
TOS併発の病名が加わると、セラピィの内容や単位数が変わりますか?
単位数は、医師の指示内容に含まれるのでしょうか?
(3回のセラピィを、経過の確認・可動域の確認・徒手検査などに費やし、4回目のセラピィで、両肩のホットパックをしながらの両母指の超音波治療、右上肢の筋トレ、画像を用いて説明、姿勢矯正の指導がありました。)
10年経過後にやっと指示が出た、日数制限のあるリハビリテーションなので、出来るだけ効果的に受けたいと思っています。
ご助言をお願いいたします。
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