石灰化の広がりと喀痰検査について
person70代以上/女性 -
現在70才の母のことでご相談です。
昨年末に風邪をひいたのか咳がひどく出て、年明けに咳は止まったがたまに痰が出るため、薬剤師のお嫁さんからの勧めもあり近くのクリニックでレントゲン検査を受けたところ念のためCTを撮ることになりました。
ダブルチェックをしていただいた結果、石灰化が見られ広がっており、要経過観察で半年に一回のレントゲン検査を勧められたそうです。
ちなみに、五年程前に別のクリニックで肺のレントゲン検査を受けた際に既に石灰化があると指摘されていたみたいです。
二十年程前に結核にかかっております。
気管支が弱いのか風邪をひくとだいたいいつも咳の症状が強く出ます。
そこでお尋ねしたいのですが、
1、石灰化が広がることはあるのでしょうか?
2、喀痰検査は受けていないようですが、レントゲン検査やCT検査と合わせて検査することはないのでしょうか?
娘としてがんではないのか気になるので、もしもそうだとしたらできるだけ早く検査でわかった方がよいと思うのですが、喀痰検査は患者から申し出ないと行われないものなのでしょうか?
がんの疑いが強い際に確定するために行われるものではないのでしょうか?
私は心配性なんですが、CT検査の結果から疑いは晴れず、お医者さまに見過ごされたり、手遅れのために要経過観察と言われたりしているんじゃないかと不安です。
CTの検査結果を伝えられた際、お医者さまから自信を持って生活してくださいと言われたとのことで、それがどういう意味でその言葉を掛けられたのかもわからず余計に気になっています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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