b群溶群連菌について

person30代/女性 -

 現在妊娠後期の妊婦です。よろしくお願いします!後期のおりもの検査でB群溶連菌陽性となりました。質問ですが、
○何年も風邪ひとつひいていないし、抵抗力が落ちているはずもないのですが、なぜ溶連菌がでてしまったのでしょう?
○皆持っているなら納得ですが、なぜ2割という低確率の方に入ってしまったのでしょうか?風邪はほとんどひいたことないし、風邪をひいても抗生剤やその他薬を使わずすぐに治ったりと、自己治癒力は高い方なんですが。あと手洗いうがいはしますし、おしもは水洗いで、石鹸でごしごし常在菌まで洗ってしまうほどの神経質でもありません。何でもかんでも除菌することもしません。しっかり自分の自浄作用を育ててきたつもりなんですが。逆にそれが、b群ようれん菌を定着させてしまったのでしょうか?8割もの人が持っていないのになぜっと思います。
○出産時は、抗生剤とのことですが、自分と赤ちゃんの必要な常在菌も除菌をしてしまうことに抵抗があります。初乳も色々栄養や免疫などあるとのことなのに、抗生剤で初乳の性状が変わってしまうことに不安です。例えば除菌したことで本来持っている抵抗力が落ちて、赤ちゃんの口の中にカビができてしまうとか、風邪ひきやすくなるとか、耐性菌になってしまうとか。そもそも薬を点滴して、初乳を与えれるのでしょうか?自然分娩を望んでいたので余計に抗生剤を使うことにショックです。予防予防と過剰な気がしますが、必要な点滴なんでしょうか?
○最後に、b群溶連菌はその出産時の抗生剤で、一時的ではなくずっといなくなるんでしょうか?ヘルペスウイルスのように一生消えないのでしょうか?自分がそのような菌を持っているということは、家族や友達のあかちゃんなどや公共施設などの便座やお風呂などにこれから私が座ったり触ったりすれば、移ってしまうということでしょうか?以上です、どうか教えてください!

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師