乳がん 摘出生検とその後の経過について

person30代/女性 -

お世話になります。
よろしくお願いします。

これまでの経過は、
1年前年末から生理周期に関係なく左胸がズキズキ痛み、初めて乳がん検診。
エコーとマンモグラフィの結果、両方にたくさん嚢胞があるとのことでしたが、良性とのこと。

そして1年後のこの年末、また以前と同じくズキズキ痛みが出たため、また受診。
エコーで嚢胞と、一つ形がギザギザしたあやしいモノが見つかり、その場で細胞診。

結果悪性の疑い。
針生検をした結果やはり悪性、9mm。

数日後、詳しいガンの結果を聞きにいくと、
病理医1→悪性、ホルモン受容体陽性、HER2陰性
病理医2→良性ではないか
と意見が分かれ、担当医も、言われてみれば大部分は良性一部悪性かも?

というように識別が難しいとのことで、摘出生検をすることになりました。

昨日午前中に摘出生検の日帰り手術を受け帰宅しましたが、夕方胸が今までにない激痛で動けなくなり病院へ。

出血かもと、緊急手術で再度傷を開き、出血を止める処置をしました。
腫瘍を摘出した部分の血管からじわじわと出血があった、200人に1人ぐらいとまれにこういうこともあるとの説明でした。

お聞きしたいのは、
1.悪性と言われたものが、やはり識別困難で病理医の意見が正反対に別れ良性にということはよくあることなのでしょうか。

2.摘出生検後、内出血で緊急手術というのも、まれにはあることなのでしょうか?
また、今後もし悪性と診断された場合今回のことが治療に影響がでたりしませんか?

緊急手術は、麻酔がきかなかったのか、お産も無言で耐えた私でも、あまりの激痛に泣き叫びながら押さえられての辛いものでした。
摘出生検前はそのようなリスクの説明などなかったので、もしかして摘出生検失敗だったのかとか不安感がいっぱいです。

長々すみません、よろしくお願いします。

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