肝臓癌のセカンドオピニオンや転院の考え方について

person70代以上/男性 -

82歳の父は、1年半程前に肝臓癌と診断されました(元々C型肝炎でした)。癌は4から6個あり、一番大きいのが、6cm程度と言われました。肝臓の状態と年齢から切除はやめた方が良い、とのことで肝動脈塞栓術を行いました。これまでに新たにできた癌の対処も含め5回肝動脈塞栓術を行いました。先日、前回の肝動脈塞栓術から2か月程たった検診結果の診療のとき、「2か月程たったので、次回の肝動脈塞栓術は、もうできますが」と言うことと、「もう治療は、終わりにする、というのも選択のひとつ」と言われました。
(現在の状況は、MRIを見ると術をやった癌は、薬が効いているが消えてはいない状況で、新たな癌も出てきているという状況です)
肝臓癌の治療法も進歩している、との話しも聞きますし、後で悔いを残さないように有名な病院でのセカンドオピニオンや、思い切って転院も考えています。
セカンドオピニオンや転院の判断は、どのように考えれば良いと思われますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

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