皮脂欠乏症とアトピーに対する処方薬について

person乳幼児/女性 -

1歳10ヶ月の女児です。
0歳の頃よりアトピー性皮膚炎の疑いと医師から言われており、1歳をしばらく過ぎて、アトピー性皮膚炎の診断が下り、小児科だけでなく、皮膚科への通院を始めました。
受診記録の皮膚科にここ半年ほど通院し、皮脂欠乏症およびアトピー性皮膚炎の診断が下り、初期は5種類のステロイド剤を含めた処方でしたが、その後改善し、ここ数ヶ月は次の3種類の薬を継続して処方いただいており、1日2回服用および塗布し続けています。
・セルテクトドライシロップ2%
・ポララミンドライシロップ0.2%
・ヒルロイドソフト軟膏0.3%
これらに加えて、ごく少量の次の2種類のステロイド剤を痒みのひどい箇所のみに必要時、塗布しており、3ヶ月に1回程度、処方いただいています。
・ロコイド軟膏0.1%
・ネリゾナ軟膏0.1%
上記のような薬の使用を半年と長期継続していますが、このような長期使用は問題ないのでしょうか?また、今後も継続して使用して問題ないのでしょうか?(継続使用している3種類について、および、必要時使用しているステロイドの2種類、それぞれについて)
皮脂欠乏症およびアトピー性皮膚炎の症状は、これらの処方により、改善しているように見えます。(薬切れ等により2、3日薬を抜くと、悪化するため)
風邪などのときお世話になる、かかりつけの小児科の先生は、この処方に反対意見をされており、セカンドオピニオンをいただきたいと思います。
ご助言のほど、よろしくお願いいたします。

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