気管支鏡か、胸腔鏡か。

50代/女性 - 2015/02/26

昨年７月のCTで右肺の底部、下葉10というところに楔状陰影が見つかり、4ヶ月後の再CTでは増大がみられ、新たに左底部にも陰影が見つかりました。そして３ヶ月後の先週またCTを撮り、本日結果を聞きに行きました。
右側は更に短期間で2.2センチ増大しているため、悪性も否定できないので気管支鏡をすることになりました。
以前も下葉8というところにできた陰影を調べるために気管支鏡をしましたが、遠くて結果はでませんでした。今回は更に底部とのこと、また届かないのではと不安です。
担当医は呼吸器内科のドクターで、呼吸器外科のドクターの意見を仰いでるそうです。前回の結果の際には「次にまた大きくなっていたら胸腔鏡を」と担当医は仰っていたのですが、外科のドクターが先ずは気管支鏡から、と言ったそうです。

２つ質問お願いいたします。

胸腔鏡より気管支鏡の方が負担は少ないのはわかりますが、短期間で増大していて、かつ底部なのにいきなり胸腔鏡をしないのは何故でしょうか。

また、症状としは影のある付近の背部痛、鈍痛くらいなのですが、悪性の他の肺疾患はもう考えられないでしょうか。
（担当医は癌の他では、器質性肺炎と仰ってましたが、言葉を濁されておりました。）

よろしくお願いいたします。