胃がん手術後の腹痛
person60代/女性 -
妻60代後半、3年半前に胃がん手術と胆石手術を行った。胃がん手術は噴門部、幽門部を残し半分を切除、胆のうは全摘した。術後の状況は、朝食の後しばらくして腹痛がありトイレへ行ってやや硬めの便が少し出る。間をおいて2回目を行くと今度は少し柔らかめの便が出る。さらに10数分後3回目のトイレは下痢状となる。この間、腹痛はだんだん強くなり、最後はお産の苦しみのようである。便が出てしまうと痛みは治まるが、まだ落ち着かない感じが続く。最初は3日に一回ほどだったがだんだん少なくなり月に1~2回程度に収まってきた。しかし、最近、朝食後また同じようなパターンで頻繁に起こるようになってきた。痛みは当初ほどではないがトイレはやはり3回ほど行かないと収まらず、下腹の痛みは術後ほどではないが結構痛む。3回目ぐらいで痛みはほぼ治まるが、その後もじわったした痛みが時々ある。食欲はあるが腹痛を恐れて少ししか食べれない。近くのクリニックで処方されたビオフェルミンなど服用しているがほとんど良くならない。術後胃カメラ検査は数回行いましたが大腸カメラはやっておりません。このような状態を改善するため適当な対処方法を教えていただけないでしょうか。
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