体勢で変わる頻脈について
はじめまして。25歳、女性です。
1〜2年位前から、頻脈があります。午前中にひどく、130程度は常にあります。夕方になるとだいぶ落ち着きます。
大学病院で一通り検査してもらい、血液、心エコー、ホルター異常なしで、「洞性頻脈」との診断を受けました。
今はかかりつけのお医者さんで、テノーミン50を処方されて飲んでいます。テノーミンでだいぶ症状は落ち着くのですが、一日でも飲み忘れると、すぐに150くらいまであがってしまいます。
また、一番気になるところなのですが、横になった状態で100程度だった心拍数が、立ち上がるだけで150程度まで上がります。必然的に、起き上がって生活するのが苦しくなります。また横になると、数秒で150→100、と下がります。(心拍計で計っています)
一日中、これを何度もくりかえすことになります。眩暈と立ちくらみがひどいです。
150まであがると、数分ではおさまらず、だらだら高い状態が続きます。
横になっている状態から、座っている状態へ、心電図をとってもらったら、確かに横になっているときから、30程度心拍数がアップしました。お医者さんも、驚いていました。
統合失調症の薬をのんでいるため、頻脈になりやすいのかもしれません。
この、体勢でかわる脈というのは、なんなのでしょう?なかなか治りづらく、自分でも不思議です。また、治療は、テノーミンさえあれば大丈夫でしょうか?
生活で気をつければいいことは、ありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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