軽い急性脳症の場合の後遺症の有無について

20代/女性 - 2015/03/01

８ヶ月のときに息子がRSウィルスによる肺炎を起こし入院しました。入院した当初は食欲がなく水分もとりたがらず、点滴で水分やブドウ糖を入れていただきながらも、おもちゃで遊んだりしていました。しかしその翌日から急にひたすら眠るようになり、入院してから二日後にも眠り続けたため、軽い急性脳症を起こしているかもしれないと先生から説明がありました。心配なのでMRI、髄液、脳波の検査がすぐに行われました。結果、MRIと髄液にはまったく異常はありませんでした。しかし脳波に眠りにはいるところで疑わしい波がある。ということで、グレーゾーンですと言われました。悩んだ結果ステロイドパルス、ガンマグロブリンを投与してもらいました。そのかいあって息子は以前のように元気も食欲も取り戻し、今のところ後遺症もなく治癒という形で退院出来ました。念のためこれから二歳ごろまで、病院に通って経過を観察してもらうことになっています。退院してからもう三週間経ちますが、息子は以前よりもさらに出来ることや喃語が増えています。しかし気になる点がすこしあります。以前はオムツが濡れたら泣き、オムツをかえると笑顔になってくれていましたが、今はオムツがぬれても泣きません。ネットで発達障害などの兆候を調べると当てはまりそうなものは他にありませんが、この点だけ気になります。これは後遺症のひとつなのでしょうか？やはり母親としては後遺症がこれから出ないことを祈っております。私の息子のような軽度な脳症の場合、後遺症は残るのでしょうか？また残る可能性のある後遺症にはどういったものがあるのでしょうか？解答をよろしくお願いいたします。