急いでいます!溶連菌感染症と川崎病の違いについて。

person乳幼児/女性 -

4歳。四日間鼻水だけで元気。
2月27日15時に39度発熱、二回嘔吐。
3月28日朝、36度台一旦下がる。首と背中に発疹が少し。痒みあり。近くの小児科受診。インフルエンザ陰性。セフニール細粒処方。下痢三回。
帰宅すると38度まで上がる。
発疹範囲が広がり、夜間救急受診。
少し首のリンパが腫れていること、発熱、全身の発疹と、手に手袋型のような赤みのある発疹があるため、川崎病の疑いもあるが、このまま落ち着けばウィルス性発疹症かな、と言われ、抗生剤を飲んで効果があるか3月2日まで様子見と言われる。受診時は37.2度。
3月1日は、36度台で経過。手の赤み腫れてる感じ。手の赤みが引いてきた夕方から、今度は足首から下に赤みと腫れてる感じ。活気あり。

3月2日。36度台。手足の赤みは軽減傾向。咳と鼻水あり。総合病院小児科受診。
解熱しているため、川崎病ではないと言われる。
血液検査結果
白血球6450、血色素11.4、ヘマトクリット33.2、血小板30.6、Eosino9.5、TP5.9、ALB3.8、GOT23、GPT11、γGTP9、ALP413、LDH264、CPK51、BUN8.9、クレアチニン0.22、Na139、K3.8、CL103、CRP0.93
心エコー問題なし。川崎病の心配はなさそうだが、熱の経過をみるよう言われる。

3月3日。36.5度。
足の赤み多少あり。むくみのような感じも落ちついてきている。咳が増える。
同小児科受診。
経過をみて、溶連菌感染症と言われる。溶連菌感染症の検査は抗生剤を内服しているためできない。
手足の赤みと腫れは溶連菌感染症によくあるものだと言われる。
抗生剤を内服継続して、4日後に尿検査のため再度受診となる。メイアクト処方。

以上のような経過はやはり溶連菌感染症なのでしょうか?3名の医師が川崎病を否定しましたが、検査をしていないけれど、溶連菌感染症として経過をみて大丈夫なのでしょうか?
手足の手袋や靴下型に真っ赤に腫れたのがとても気になります。

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