ブレドニンの副作用に関して
person40代/男性 -
子供のころから熱が2-3ヵ月おきに周期的にてでおり、扁桃腺ではないかといわれ、高校生のときに手術して切除しましたが、熱は止まらず。また、γGDPの値が200-300まであがり、熱が直るとその値も70の正常値までもどります。30才になってこの病院を受信しました。慈恵大や聖路加で膠原病を疑ったのですが、結果的に違いました。こちらの東大医科研では、遺伝子検査はしませんでしたが、家族性地中海熱(周期熱)と診断され、熱の発生がおこないように、コルヒチン(4-6粒)と熱が出た際には、ナボール、病院では、ブレドニンの注射を打っておりました。
ある日、前日のお寿司(サーモン)があたったのが、熱、ひどい嘔吐と下痢がはじまり、慈恵で救急搬送後、最終的に東大医科研に回されました。そこで、一週間ほど食べいなかったと思います。ブレドニン点滴(量はわかりませんが、一日中打っておりました)入院から1週間後、結構回復し、夜もパソコンで仕事する感じになっておりましが、夜中に突然呼吸ができなくなり、呼び出しボタンを何度も押した記憶があります。翌日、CTをすると腸に穴が開いて、腹膜炎になっており、緊急手術しました。術後は苦しい思いをしましたが、何とか回復・退院しました。ただ、その時私の記憶では、看護婦さんがぼそっと、ブレドニンの打ち過ぎで腹膜炎にかかったのではないかと聞こえました。
現在、テレビにでた地中海熱の権威の先生に検査・診断してもらったところ、PFAPA(周期性発熱症候群)ではないかと診断され、それに有効とされるタガメットを服用してからは、熱がまったくでなくなり、現在に至っております。この先生も周期熱と腹膜炎は違うものではなかったと疑問を呈しております。私もプレドニンが腹膜炎を起こしたのではないかと思っております。詳しい先生、教えてください。
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