手術時のカルテが要約しかないのは普通でしょうか?

person70代以上/女性 -

私の母が交通事故で大腿骨頸部骨折をし、人工骨頭挿入術手術を行いました。
事故の加害者(任意保険会社)と裁判になっていますが、病院のカルテ等を取り寄せましたが、手術時のカルテについて、後になってパソコンで作成したA4用紙に半分くらいの手術要約しかありません。
しかも、極端に専門用語を並べ立て、意図的に難しくして読ませないようにしているとしか思えません。
これでは何だかさっぱりわからないので、もう少しわかるようにして欲しいと病院に伝えたところ、英単語だけカタカナになおして医師の捺印を押して渡されました。
それでもなんだかさっぱりわかりません。
母が膝の痛みを訴えていて、看護記録を見ても、腫脹など、膝に尋常では無い痛みが続いていたにも関わらず、手術後、1度も膝のレントゲンを撮っていません。
素人の私でもおかしいと思います。
手術時に医療過誤があったのではないかと強く疑われる状況なのですが、手術時のカルテの要約しか保存していないのは普通なのでしょうか?
そもそも、後になってカルテの要約をパソコンで作成し、カルテの原本を破棄してしまう理由が見当たりません。
どうぞよろしくお願いいたします。

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