乳がんと診断、現状と今後の治療方法について
person70代以上/女性 -
母(70歳)が先月末乳がんとの診断を受けました。私は海外在住のため、兄が診断結果を聞きに付き添ったのですが、兄によると、ステージ3、脇のリンパ節に転移あり、ただしMRI検査のよると他の臓器への転移はないとのことでした。本日再度、状況を確認したところ、医師の診断結果を聞きに行った際に見せられた写真では、左乳房が男性の乳房のように極端に小さくなっており、乳首からは分泌物があるとのことでした。4月半ばに手術を予定しており、それまではホルモン剤を服用、手術後は抗がん剤、ホルモン剤服用を続け、入院は3週間程度を予定。4月の手術までの間に多臓器への転移があるのではないか心配しております。手術まで時間がかかるようであれば、抗がん剤の使用を極力早くした方がよいのではと考えておりますが、如何なものでしょうか。また、乳房が男性のように萎縮するという症状は乳がんでは頻繁に見られるものなのでしょうか。また、このような症状の場合の悪性度は通常のしこりと比べどうなのでしょうか。術前のホルモン剤の効果(受容性)の確認については医師からは話はなかったと聞いております。ご返答いただけましたらたいへん助かります。よろしくお願いいたします。
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