原発性胆汁性肝硬変からの腎臓病発症

70代以上/女性 - 2015/03/12

74歳になる母が一昨年の12月に突然吐血し、夜間外来で診察。食道静脈瘤と診断、原因として原発性胆汁性肝硬変と言われ当日に入院。2か月間の入院生活で静脈瘤の摘出と腹水の治療を行いました。点滴と経口投与による利尿剤では効果がなく、注射での治療を行いました。退院後、月1回の定期通院治療（経過観察と治療薬をもらう程度）を行ってきました（途中一度、脱腸と診断されましたが治療により回復）1年を過ぎたころから変形性股関節症と腎臓が大きくなり、右肺に胸水が溜まっていると診断されております。原発性胆汁性肝硬変と股関節症、腎臓の不調は因果関係があるのでしょうか？