鼻腔の奥から緑色液体の分泌が続いています

40代/女性 - 2007/05/15

37歳になる主人の症状について教えてください。

4/27〜5/1まで、37度前半の微熱、頭痛、喉の痛み、咳が続き、5/2に39度の発熱、翌日には37度まで下がったものの午後に38度まで上がるという状態が約3日間続きました。
5/4に通院し、インフルエンザの簡易検査は陰性、レントゲンでも肺炎ではないので薬の服用でしばらく様子を診るとの診断でした。処方されたのは、クラリシッド、ロキソニン、アストミン、カロナール錠各5日分でした。
高熱はなくなったものの、連休が明けても夕方になると少し微熱がある状態だったため、5/7再び通院し、細菌性の風邪との診断でした。麦門冬油エキスとタオリン錠を処方され3日間服用しました。
咳はほとんど出なくなりましたが、5/15現在も鼻腔奥から喉を通って出てくる緑色の液体(鼻水の元のような感じ)はずっと続いており、鼻声も治っていません。不思議と鼻水や痰は出ません。

主人は数年前に治療した左上奥歯が原因ではないかと疑っています。
神経を抜いた永久歯の治療が終わらないまま(根元奥まで穴があいた歯を仮詰めした状態)数年放置していたことがありました。後に、別の歯医者へ通院した際、その仮詰めの部分が腐敗していたようで、約半年以上かけてできる範囲で洗浄して歯に詰め物をしてもらいました。
しかし、歯肉のかなり奥深くまで穴が開いている状態だったため完全には殺菌できないと言われたようです。
これまでの風邪のような症状、鼻腔から喉を通って出てくる緑色の液体等は関連性がありますでしょうか?また、どのような原因が考えられますでしょうか?
そして、このような症状の場合、内科、歯科、耳鼻咽喉科、口腔外科等どの科を受診すればいいのでしょうか。
食欲は戻りましたが、元々細かった(身長180cm、体重55kg)体重が52kgのまま戻らないのも気になっています。
どうぞアドバイスをお願いします。