胃カメラで赤い爛れの細胞検査について
person50代/男性 -
病歴から記入します。2013年1月23日左腎腫瘍摘出。その際の最終診断は、7センチ大の境界明瞭な腫瘍、悪性度は3段階の1、T1b、転移なしでした。それ以来4か月(最近は6か月間隔、昨年12月撮影)に一度造影CT検査(胸部~下腹部)を受け、異常所見なし。ただ膵臓に影がありましたが1年6か月間大きさ形状に変化はなく、主治医の先生は術中に臓器が少し傷ついて出来た血の塊の様なものか、液状のものとの見解です。
ご相談ですが、造影CTではセンチ以下の小さな病変や胃の内部は判らないことを知り、今回の胃カメラはかかりつけ医のすすめで受診しました。2012年12月会社の健康診断で胃壁不整で再検査となり胃カメラ受診した際は、ピロリ菌はいることは判明しましたが、特に問題はありませんでした。今回は、胃の入り口の下部食道括約筋の横あたりに赤い爛れた部分が見つかり細胞検査をするので約2週間に結果が判りますとのことでした。先生から風邪でせき込んだりしなかったか尋ねられました。確かに数日前から風邪気味で鼻水、痰、せきの症状はありました。せき込んだりして胃壁が引っ張られて、その様な爛れになるケースもあるという様な説明がありました。私は病歴のこともありますので心配になり、悪いものではないか質問したところ、白い箇所もないし、境界部が明瞭でないとの説明もあり、はっきりとは言い切れないものの悪いものという感じは持たれていない様でした。爛れのサイズは聞けておりません。その1箇所以外は問題ありませんでした。胃痛や胸やけなど胃部の自覚症状は全くありません。処方は細胞採取の際に出血があるからとパリエット10ミリを1日1錠です。病歴のこともあり、不安でたまりません。胃内部の赤い爛れの細胞検査で悪性の可能性はどの程度あるのでしょうか。またどの様なことが考えられるのでしょうか?アドバイス下さいます様お願い致します。
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