緩和ケアで麻薬系の湿布?
person60代/男性 -
69歳肺がん末期です。
4日前に意識レベルが低下していると病院から連絡があり、今日明日が山でしょうと言われていましたが本人の気力で持ち直しました。
しかし今日、本人に会ってみると会話のキャッチボールができない(受け答えが上手くできない?)ことに気が付きました。
そして急に「なんかおかしい。深呼吸ができる。呼吸が楽になった。体の痛みも楽になった」と言い始めました。
すると先ほどまで虚ろな目をして会話もたどたどしかったのが流暢になり、楽しそうに会話しだしたのです。
おかしいな、と思いながら話を聞いていると、父は胃が痛く痛み止めの薬も効かないので薬を飲むのをやめたと言い、代わりに湿布を腰に貼ってもらったと言いました。
これは麻薬系の湿布なのでしょうか?
緩和ケアに入ると家族に麻薬系の湿布や薬を使う時なにも説明されないものなのでしょうか?
父は末期がんだということを受け止められず、自分は必ず治ると信じているので余命の告知などは本人には伝えていません。
なので、麻薬を使用することをお医者様が配慮してくれたのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





