今度は私自身が。

person30代/女性 -

今度は私自身の状態がよくありません。
彼の現状を理解しているつもりだったのが、以前の様な言葉や行動での愛情表現が全くみられないのが私の不安に変わり、一昨日職場でいわゆるパニック症候群の様な状態になりました。
彼に連絡し、数時間毎に電話をくれるよう頼んで自宅で横になっていました。勝手に彼が来てくれるだろうと願っていて、実際は私がかけた電話で、「○○(私)は大丈夫だという核心があるから、本人からSOSがあるまでは、何もしないことにした」といって、やって来ず。
「それは自分自身が乗り越えるべき壁で、最後は皆一人で決めていくもの、時間が経ってみれば、自分の器(許容量)が少しずつ大きくなっているものだ」と。私はただ傍にいて欲しかったのですが、彼の知る「私」にはそれは必要ではない、ということでしょう。
昨日、実は彼に精神的に依存していたと気づき、話したところ「自分は意識的にも無意識にも、人をのめりこませてしまう特質がある」。私がそういう状態になったのも分かる、と。これまで彼が鬱状態でほっといてほしい時も、相手は逆に躍起になって益々彼にぶつかっていくようになる。離れようと試みても、彼は去るものを追わないのでそれが余計にはがゆくなる。これまで一緒にいた女性達は、最後にはストーカー紛いになっていたそうです。
これからも一緒にいるつもり?と問えば「うん」。私に対してはうそも偽りも隠し事もない、とは昔から聞いて知っています。だから自分といるのは安心だし楽だろう、と言います。
彼の中では全てが理詰め、自己完結できるのにそれでも誰かと一緒にいようとする理由は、人間らしい生活をしたいから、だそう。そうでなくては、一人で機械のように人生を送ってしまうことになるだろうから、と。
彼を信じる気持ちが揺らいでいます。自分も他の女性達と同じ運命を辿るのではないかと不安です。

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