カウンセリングで一憂してしまうのですが。

person50代/女性 -

何度かご相談をさせて頂いています。宜しくお願いいたします。
身体表現性障害です。主な症状は歩行・運動失調です。
毎週50分間、昨年の11月からのカウンセリングを受けています。
歩行のふらつきが少しずつ悪くなり、リハビリの先生の筋肉のオーバーワークの指摘と、私自身も限界を感じていたため会社に6月までの休職の申請をいたしました。

今日の診察時、精神科の主治医に休職中の注意点などのアドバイスを求めました。
主治医は患者の質問には答えない治療方針です。治療は私の話の内容に対し疑問点があれば先生から質問があり私が答える治療です。
今回は大事なを休暇を無駄にしてはと、あえてアドバイスを求めました。やはりお答えは頂けず、治療方針の話をなさり、私の話が治療の方向から外れている注意を受けました。

そんなにいけない質問だったのでしょうか。
私がカウンセリングについての考えが浅いのでしょうが、例えば内科のお医者様は熱がある時はゆっくり寝ていなさいなどの指示をされますが、精神科の先生に同じような気持ちでお聞きしてはいけないものなのでしょうか。

カウンセリングは、心の中を話し表すことで、自分自身に気付き、蟻の一歩の様に身体症状も良くなって行くのだろうと私自身考えています。ですから主治医の仰るように、心の内を話さない時間が治療をストップさせてしまうとイライラされるのも理解できるのですが、心の不具合が身体に出ている病気ならば、もう少し身体症状にも目を向けていただければと、悲しい気持ちになります。
身体はとても辛いのです。

どうぞ、お叱りでも構いません。ご意見やアドバイスをお願いいたします。

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