ホルタ―心電図の(自動)コメントについて
person70代以上/男性 -
係りつけの医院から、紹介状(ホルタ―心電図プリントつき)を持参して、県立病院の循環器科を受診しました。ここでは、胸部のレントゲン、心電図をとってから診察を受けましたが、述べた症状(頭のふらつき、失神感、軽作業でも息が切れるなど)は狭心症の症状ではないので、心配しなくてよいというものでした。
ところで、この間、ホルタ―心電図の解析の総括で、心筋梗塞の危険、治療を要する不整脈があるなどのコメントがあるのを垣間見ました。今回このことで医師に質問はしていませんが、係りつけ医は以前のデーターの際にも異状波は2010年の心筋梗塞の後遺症として出ているものだ。不整脈は治療を要するものではない、と言っています。
お尋ねですが、ホルタ―心電図のコメントは機械的な標準からでているものと思いますが、医師の斟酌の余地もあるものでしょうか。
また、小生は心筋梗塞の再発の危険がないか、一歩進めた検査(エコー、血管の造影剤検査など)を期待して行ったのですが、一般的にそこまではやらないものなのでしょうか。
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