ホルタ―心電図の(自動)コメントについて

person70代以上/男性 -

 係りつけの医院から、紹介状(ホルタ―心電図プリントつき)を持参して、県立病院の循環器科を受診しました。ここでは、胸部のレントゲン、心電図をとってから診察を受けましたが、述べた症状(頭のふらつき、失神感、軽作業でも息が切れるなど)は狭心症の症状ではないので、心配しなくてよいというものでした。
 ところで、この間、ホルタ―心電図の解析の総括で、心筋梗塞の危険、治療を要する不整脈があるなどのコメントがあるのを垣間見ました。今回このことで医師に質問はしていませんが、係りつけ医は以前のデーターの際にも異状波は2010年の心筋梗塞の後遺症として出ているものだ。不整脈は治療を要するものではない、と言っています。
 お尋ねですが、ホルタ―心電図のコメントは機械的な標準からでているものと思いますが、医師の斟酌の余地もあるものでしょうか。
 また、小生は心筋梗塞の再発の危険がないか、一歩進めた検査(エコー、血管の造影剤検査など)を期待して行ったのですが、一般的にそこまではやらないものなのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師