タケキャブの気になる点

person20代/男性 -

逆流性食道炎を持病として持っており、以前はネキシウム20mgを処方されておりました。
最近、食後と夜間の症状があり、先日再度受診しましたところ、タケキャブ20mgを処方されました。
今までネキシウムだったのに何故タケキャブになったのかが気になります。
先生は効果が高いと仰っておりましたが本当でしょうか?
変な趣味ですが、添付文書を読むのが好きで色々と見ておりましたが、ネキシウムと同種のタケプロンと非劣勢性と書いてありました。
・非劣性とはタケプロンと同等であり、同種のネキシウムより効果が高いとは言えないのではないでしょうか?
更に十二指腸潰瘍に関しては非劣性すら認められなかったと書いてありました。
・インターネットですが調べたところ、十二指腸潰瘍は酸の抑制がそこまでなくても比較的治りやすいと書いてありましたが、タケキャブは本当に凄いのでしょうか?
安全性も気になりました。
副作用の頻度はネキシウムとそこまで変わらないようですが、ガストリンというものがネキシウムよりすごく上がっているように見えました。
・ネキシウム等のお薬が最初に発売したオメプラールというお薬ではガストリンの上昇による胃癌が増えることが問題になり、使いづらかったという記事を幾つか見つけましたが、タケキャブは新しいお薬であり、安全と言えるのでしょうか?
ネキシウムで落ち着いていた経緯があったので、わざわざ効果の保証が不明確で、安全性もよくわからないタケキャブを出された意図がわかりません。
率直に先生にその場で言えばよかったのですが、添付文書を見て出てきた疑問が多く、その場では先生の新薬提案をのんでしまいました。
変なな趣味から出てきた疑問で、大変恐縮ですが、不安になり、先生方のお力添えを頂きたいです。

よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師