滑膜性軟骨腫症の手術直後のロッキング現象
person30代/男性 -
3月20日に、右膝が滑膜性軟骨腫症のため、関節鏡にて遊離体の摘出の手術をしました。51個摘出できましたが、膝裏の遊離体は関節鏡が届かないので、摘出できませんでした。手術前はたまにロッキング現象を起こすも、接骨院で治療するなどして、数日で治っていました。
手術後は痛くなかったのですが、25日の外来で、執刀医から膝が曲がっているから曲げるトレーニングをするようにと、膝のお皿を押されたところ痛みが走り、その後、膝裏の痛みがひどく、30日にレントゲンをとると、遊離体が多く関節にはさまってロッキングを起こしていました(手術直後のレントゲンではロッキングはありませんでした)。
いま執刀医が不在で4月8日まで会えず診断を仰げないのですが、こんなことなら手術をしなければ良かったと後悔しています。手術前は、多くの遊離体があるも、それらといわば「共存」して、なんとか普通の日常生活を送れていたのですから。今度は関節を切開する手術になるかもしれません。不安で堪らない日々を過ごしております。
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