ヘソの上を切る帝王切開のリスクについて
person30代/女性 -
妊娠33週の妊婦です。
既往帝王切開なのですが、前壁胎盤&やや下ぎみで前回の傷付近に胎盤があるため総合病院に転院となりました。
再来週の35週にMRIで詳しく検査をするのですが、
先生に「必要な場合は前回の傷跡からではなく、ヘソの上の方を切る方法で帝王切開する方法もあります」と言われました。
この切開術は『子宮体部縦切開』という方法なのでしょうか?
『子宮体部縦切開』だと次の妊娠の時に子宮破裂のリスクが高くなるんですよね?
私も主人も、前々から「子どもは二人」と計画してたので、それなら安全度がアップするなら子宮摘出も全然OK、と安易に思っています。
(不必要に大きくきったり臓器摘出したくはないですが、「絶対子宮は温存してほしい!」「子どもは3人欲しい!」と強くは思ってません。)
質問です。
1)ヘソ上を切る術式は『子宮体部縦切開』ですか?
2)『子宮体部縦切開』の場合のリスクはどのようなものがありますか?
3)私のように傷跡近くに胎盤がある場合、普通に切開すると大量出血のリスクがあることは理解しています。
このヘソ上からの切開を選択すると大量出血のリスクは軽減されますか?
それとも出血は変わらず大量を覚悟しておくべきですか?
4)癒着胎盤のリスクがあることも理解してます。
ヘソ上を切れば万一癒着胎盤だったとしても安全度はアップしますか?
MRIの検査結果次第だとは思いますが事前に色々質問を考えておきたくて質問しました。
宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。