血液検査 リンパ球数比率の減少と好中球数比率の増加
person60代/男性 -
本日、前立腺がん全摘除後のPSA定期検査のため血液検査を受けたところ、リンパ球数比率が15.7パーセントと異常に低く、逆に、好中球数比率は76.3パーセントと上限を超えていました。なお、白血球数は6900でした。また、関係ないかもわかりませんが、CRPは0.08でした。
これまで何十回と血液検査を受けてきましたが、これほどリンパ球数比率が低かったことは1度もありませんでした。リンパ球の実数は1083で、悪性リンパ腫や白血病等の兆候ではないかと非常に心配しています。
ちなみに、本年3月16日に別の医療機関で受けた血液検査ではリンパ球数比率が28.5、好中球数比率が60.3で、白血球数は6300でした。CRPは0.25でした。
また、本日、検査を受けた大学病院での本年1月9日の検査でのリンパ球数比率は28.9、好中球数比率は60.3で、白血球数は4300でした。CRPは0.10でした。
更に遡れば、昨年12月15日の、これも別の医療機関での検査ではリンパ球数比率が34.3、好中球数比率が54.5で、白血球数は4400でした。CRPは0.12でした。
同じ大学病院のデータでは昨年9月30日のもので、リンパ球数比率は36.9、好中球数比率は51.7で、白血球数は5600でした。この時はCRPが1.13と非常に高い数値でした。
こんなデータだけでは判断しかねるとは存じますが、どなたか血液内科の知識や経験をお持ちの先生がおられましたら、今、私が何をすべきか、つまり、速やかに血液内科の専門医の診断を受けるべきなのか、あるいは、逆に、極端ではありますが、心配せずにほうっておいていいのか、できるだけ端的にご教示をお願い申し上げます。
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