肺癌、多発性脳転移、脊髄転移の治療法 、手段

person60代/男性 -

1月初旬インフルエンザから肺炎、通院で肺炎治療中の1月中旬急に右半身麻痺、歩行困難となる。
原因は右肺大細胞神経内分泌癌からの多発性脳転移と診断。
初めに脳腫瘍の治療、リニアック3週間 全脳照射、その後歩けるようになり元気になった。
その後抗がん剤治療イリノテカン、シスプラチンを1クール行ったが3月下旬、頭痛、首後ろ、背中、腰、足首の痛みが急激に出てきて脊髄転移が判明。
又急激に歩行困難、傾眠傾向、うまく言葉が出てこない、難聴がひどくなり、
抗がん剤治療してもらっていた呼吸器内科の先生に抗がん剤治療する体力もないし緩和ケアで余命を過ごす事を勧められ、1週間前に緩和ケア病院に入院。痛み止めの治療で車椅子に介助で移動でき数時間は車椅子に乗っていられくらいになりました。
、脊髄転移した場合、本当に治療法はないのでしょうか?あったとしても全身状態がよくないとできないものばかりでしょうか?
今更ながら何か良い方法があったのではないかと気になってしまうので、詳しい方教えてください。
又、治療法はなくても、痛み止めい 以外に飲み薬で簡単に少しでも症状をやわらげるものはあるのでしょうか?
全脳照射前に脳浮腫改善の為にステロイドの飲み薬を服用した時にステロイドだけで歩けるようになったり、うまく話せるようになったので、脊髄転移で認知症に似たようなうまく言葉がでてこないような症状を抑えるのにステロイド等は症状の緩和に有効なのでしょうか?
又余命は大体長くてどのくらいが一般的でしょうか?
お詳しい方、よろしくお願いいたします。

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