閃輝暗点
person60代/男性 -
閃輝暗点という言葉を何年か前に知りました。
この現象は、20年以上前から経験していたのですが、
単に眼に水分がたまって余った状態なのかなー、というぐらいに
考えていました。
というのは、私の場合は閃輝暗点という現象の後に、激しい頭痛は
まったく起こらないから、さほど心配していなかったからです。
起こるのは、年に2、3回で、痛みなどは無く、ただ見にくくなるので
少し困りますが、たいてい30分ぐらいで治ってしまいます。
ネット(Wikipediaなど)で閃輝暗点という言葉と説明を知り、自分の
場合は頭痛がないので一応安心はしたのですが、本当にそれで良いのか
確かめたくなり、緑内障でかかりつけの眼科医に「閃輝暗点」という
言葉は出さずに現象だけを説明しました。すると、それは「飛蚊症」
だから気にしなくて良いと言われました。「飛蚊症とはぜんぜん違う
感じなんですが..」と説明しかけたのですが、もう聞いてくれません。
閃輝暗点は眼科の範疇ではないという事もあり、仕方がないのかと思う
のですが、同じ医者でありながら、眼科医が閃輝暗点の事を知らない
なんていう事があるのでしょうか?
それとも、私の「考え違い」でしょうか?
閃輝暗点が起こるので困っているという相談ではなく、その現象の相談
をした時に「飛蚊症としか考えられない」と言う眼科医を信頼しても
よいかどうかを相談したいのです。
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