てんかん発作が及ぼす脳への影響

person10歳未満/男性 -

四肢麻痺の重心障碍児です。

てんかん発作持ちで、発作が起きるのは、たいてい就寝後ウンウンと唸りながら身体を反らせて苦しむパターンが多いのですが、単純にお腹が張っても、喉が渇いても、身体に熱がこもって暑くても、同じようにウンウンと唸りながら身体を反らせます。つまり、物理的なものか発作なのかは、見分けにくい事が多いのです。

色々と原因らしきものを取り除いて、もう治まるかと様子を見ている内に朝を迎え、そこで初めてもしかしてこれは発作なのではと気づく事が多いです。

ここからが本題なのですが、その場合結果的に本人にとっては苦しい発作を一晩中放置してしまった事で、脳に傷が付き、その傷が二度と元に戻らないのでは、と心配になります。その辺りはどうなのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師