逆流性食道炎時のppiの副作用について

person60代/女性 -

呑酸が始まったのは先月初旬。
本格的に逆食の症状が始まったのは中旬です。
行きつけの内科にてタケプロン30ミリを処方され、症状は少し落ち着いたものの4~5日後には副作用(?)で下痢症状になりました。
25日に胃腸科での胃内視鏡検査にて、逆流食道炎、裂孔ヘルニアと確定診断され、タケプロンでの下痢を訴えたため、処方はラメプラゾール(パリエット)10ミリ、アルロイドGです。
その後本日まで服用しているのですが、服用量が少ないためか逆食が全く改善されません。
昨夜からは(胃痛、吐き気、喉の詰まり感)が悪化して、座っている姿勢が1番苦痛です。
本日また内科をを受診して、ネキシウム20ミリを処方して頂きました。
でも受診後にまた腹痛(柔便)になったので、今夜のネキシウムの服用を躊躇しています。
質問なのですが、パリエット10ミリからネキシウム20ミリに変更すると余計腸に負担をかけますか?
ppiは種類を変えてもお腹へのダメージは減らせませんか?
ちなみに検査時の胃は綺麗でした。
宜しくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師