乳ガンの転移と余命について

person70代以上/女性 -

85歳になる母のことでご相談します。

10年前に乳ガンの手術を受け、2年前に前回とは反対側の左に乳ガンが見つかりました。
前回はホルモン療法が効くものだったそうなのですが、今回は浸潤性小葉ガンだと診断されました。
服薬による治療を始め、いったんはかなり小さくなりましたが、あっという間に大きくなり、今では真っ赤に腫れ上がって服の上からも左右の大きさが違うとわかるほどです。
少しずつ膿のような分泌物もあります。

かかりつけの先生に薬が効かなくなってきているのでは、と相談したところ、副作用の少ない点滴があると言われ、そちらを二回受けました。

最近になって、腰や乳ガンとは反対側の右脇などが痛いとのことで、CT検査の結果、あちこち圧迫骨折を起こしていると言われました。
時々息苦しく動悸もあり、肺に水が溜まっているとも言われました。
腰の痛みのため通院もできず、家でほとんど寝たきり状態になってしまいました。
病院では定期的に血液検査を受けており、先生は「(乳ガンは進行しているが)今のところ転移はなく、すぐにどうこうなるような心配はない」と言われましたが、とうていそうは思えません。

昨年末に脳のMRI検査を受けましたが、その時点では転移はありませんでした。

もし骨や肺に転移しているとしたら、どのような治療ができるでしょうか。
また、余命はどのくらいでしょうか。
長々と申し訳ありません。どうぞよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師