長引くリハビリ/変形性膝関節症の不安

person70代以上/女性 -

 75歳の母親のことです。北海道の地方に在住。現在、80歳になる父が付き添い病院に通っています。加齢による変形性膝関節症により、2012年8月に左足を手術(高位脛骨骨切り術)をしました。痛みはもちろん無くなりましたし、懸命にリハビリを頑張っているのですが目に見えて改善されるものではありませんでした。それでも、一年後に何とか手術時に入れたプレートを外はしましたが、歩行は困難で今度は手術をしていない右足にも違和感を覚えるとなり、、リハビリ は続けているものの、、どんどん歩けなくなっていき、今は立っているだけでも辛いと申します。症状としては、膝がガクガクし立っていられない、階段も降りられないと申します。ただ、両膝とも日常で大きな痛みがないのでMRIの結果も踏まえ医師も今は手術(例えば人工関節など)のタイミングではないので、リハビリを進め温存療法でいきましょう。と話されます。母は傍から見ても毎日一生懸命リハビリを頑張っています。ただ、痩せ型で筋肉がなく年齢もありますしなかなか大変様子です。リハビリに比例して少しずつでも回復していくのであれば、頑張ろう!と思うのでしょうが、どんどん悪化していくようで、精神的にも大きなストレスになっているようで、それが原因なのかうつ病のような症状も出てきているように思います。何とか家族も出来る限りのことを・・と思っているのですが、どうしてあげるのがいいのか、わからずご相談させて頂きました。このままですと、母のために頑張っている傍にいる父もそれなりの年齢ですし、ストレスでおかしくなってしまうのではないかと心配しています。 整形外科の病院は最初に手術したところから、今は別の病院に変えました。今回2つのご相談は、整形外科的なこと、メンタル的なこと。整形外科の治療のことはこのままでいいのか、心療内科にも行くべきか、その辺をご相談させて頂けますでしょうか。

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