未熟児 低酸素脳症について

person乳幼児/女性 -

24週3日で、超低体重出生児の女の子を618gで出産しました。
在胎週数32週の時に未熟児網膜症を発症し、呼吸器再挿管、レーザー治療をしました。レーザー治療の数がかなり多く、体力がもたなかったのか運悪く、その後、33週の時に重症の肺炎を起こしました。酸素濃度100%で、Spo2が60~90%代でウロウロし、悪い時は60%~80%代をウロウロした状態が8日間程続きました。心拍数は130~180代で経過していたかと思います。ただ、無呼吸出現時は徐脈もみられたりしました。ひどい時は1日3回程度。
また、ステロイド(デキサメタゾン)もその時に使用したのですが、体重とあっていなかったのか、最初効きが悪く0.15mg/kg(85mg)×2day使用のあと、量を増やし0.15mg/kg(100mg)×3.5dayと使用してからの減量となり、呼吸器に戻るリスクを考えて通常10日のところを14日程使用しました。現在、39週になりますが、その前後は1度も使用しておりません。

ただ在胎週数が短かった為、何度も顔が真っ青になり、サチュレーションや心拍が低下、補助呼吸(アンビュー)で蘇生される程の無呼吸を何度か見ております。

医師にステロイドと障害のリスクについて確認したところ、ステロイドの量に関しては昔もっと大量に使用していたので心配していないといわれましたが、1週間ほど低酸素が続いたことや、無呼吸に関する低酸素脳症やPVLについては、こればっかりは発達を見ていかないとわからないといわれました。

今後、どのように影響するかはわかりませんが、やはり脳への障害のリスクは高いでしょうか? 未熟児は低酸素に強いと聞き信じたいのですが・・・

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