薬疹の経過と川崎病との鑑別
person10歳未満/女性 -
来月の頭で二歳になる娘が三日間発熱した後、発疹がでました。
日曜日 39.5度
月曜日 40度 病院にかかり抗生物質を処方(トミロン細粒) 夕方より軟便
火曜日 40度 軟便から下痢へ
水曜日 37~37.5度 腰まわりが赤い、下痢
木曜日 37度前後 腰、背中に境界がはっきりした小さい点のような赤い湿疹、病院で再度診察、突発性湿疹と形が異なるので、たぶんトミロンによる薬疹では?とのこと、アレルギーをおさえる薬と下痢止め処方
金曜日37度満たず 背中、お腹、足が赤い(木曜日より点の境界があいまい)、下痢は軟便へ。
水曜日あたりからかなり機嫌の悪かった娘も、アレルギーをおさえる薬を飲んで、だいぶ笑顔が戻りました。
ただ、薬疹は疑いのレベルなので、発疹がひどくなるようなら、また診察するようにと言われました。
木曜日の診察の際に、二日ぐらいは発疹が拡がると言われました。
ということは、土曜日になっても発疹が拡がるようであれば、病院へ行くということで良いのでしょうか?
また、湿疹がでる疾患に川崎病がありますが、娘のように熱が下がっている場合は、可能性はないと考えて良いのでしょうか?
川崎病の場合、初期治療が重要だと聞いて、土日も挟むため、不安になりました。
ご指導いただければ幸いです。
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