鼻で異臭を感じて、歯性上顎洞炎の心配が消えません
person50代/女性 -
先月末、突然異臭(タバコ臭い?生臭?)を時折感じ出しました。今思えばその頃から、左上奥歯7番(8年前抜髄)に軽い痛みを感じ始めた気がします。
先週、その歯が冷刺激でぎゅうっと捻り上げられるような強く短い痛みを感じ、鼻の奥にもいつも何か引っ掛かるような不快感が出たため、今週初に耳鼻科を受診、歯性上顎洞炎の可能性も含めて相談、管を通す検査で鼻水もなく、歯を叩いて痛みもないので「心配ない」との診断でした(レントゲンは撮っていません)。
その翌日掛かり付けの歯科を受診、根管治療した歯根の先に影があるが、刺激しないようにしていれば痛くなくて、咬んでも叩いても感じないため、「レントゲンだけ見て判断するなら再根菅治療だが、痛みが収まってしまうなら手を付けない選択もあるので、まず週明けにいつものクリーニングを」ということになっています。歯性上顎洞炎については「それはもっと前の歯、耳鼻科でも問題なかったのだし、大丈夫」とのことでした。そのときは異臭は関係あるのか分からず、耳鼻科・歯科ともに言いそびれてしまいました。
でも、今日は時折の異臭がさらに気になり出し、透明でさらっとして無臭ですが鼻水も増えて、左鼻奥が腫れぼったく、いつも鼻から喉の方へ何かが触るので始終唾を呑み込みたくなり、喉も変になってきています。
先程ネットで、「歯性上顎洞炎だと鼻で異臭がする」というのをみつけ、やはりこれは少なくともなりかけているのでは、と心配です。 もし、せっかく初期のうちに気付いたのであれば、なんとかこれ以上進まないようにしたいのですが、異臭がするから、と再受診するのはあまり意味がないでしょうか。受診するならどちらを先にするのがよいでしょうか。極力抜歯は避けたいです。
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