悪性リンパ腫濃厚でしょうか?
person50代/男性 -
来月、胸骨正中切開で前縦隔にある腫瘍を取り出します。
5年前に総合病院で前縦隔腫瘍が見つかるがフォローなく経過、昨年末頃よりリウマチ発症、掛かり付け医より大学病院を紹介され、リウマチの治療より、前縦隔腫瘍を診てからとのことで、各種検査の結果、5年前より、前縦隔腫瘍が増え拡がっており、そちらの治療が優先となりました。
呼吸器外科を紹介され、来月手術となりました。
PET-CTの検査結果や血液検査の結果から悪性リンパ腫が濃厚で、病理検査後からの治療では遅いからと、血液内科を紹介され、手術には血液内科の主治医も立ち会い、迅速診断で悪性リンパ腫となれば、骨髄を術中に取るそうです。
PET-.CTでは、前縦隔に腫瘍の集族があり、5年前より増えて、PETの集積も5年前より増えている。
両側頸部、鎖骨上窩、脇の下、大腿骨の付けね、縦隔のリンパ節もFDG陽性、肝臓、脾臓もFDG陽性となっており、併せて考えると悪性リンパ腫が疑われるとなってました。
膠原病内科、呼吸器外科、放射線科医、血液内科、其々、共通して悪性リンパ腫が濃厚と言われてます。
来月の手術は、体調不良(風邪を引いたり、喘息の発作)とならないように、注意されてます、体調不良で手術出来なくなったら後はないよと言われてます。
相当深刻な状況なのでしょうか?
病理検査する前から、どの医師も悪性リンパ腫が疑われると、それに、確定前から治療のための血液内科受診ってほぼ間違いないのでしょうか?
胸骨正中切開も不安なのに、さらに、その後悪性リンパ腫の治療(抗がん剤)が控えてるのかと思うと憂鬱です。
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