紫外線アレルギーの体質改善策について。

person30代/女性 -

私は年に数回、急に紫外線を大量に浴びすぎたりするなどが原因で軽めの蕁麻疹が出ることがありますが、皮膚科で飲み薬とステロイド系の塗り薬を処方されて治っています。
昨年の夏も、不安があったため病院の長期休業前に念の為、弱めの薬を処方して貰っていたのですが、特に日焼け止めの塗り忘れもなく、日光にもほとんど当たっていないのにも関わらず、顔がぱんぱんになるほどの湿疹が出て痛くて寝られないということがありました。
その後、休業明けに強い飲み薬を処方していただいて、少しずつよくなりましたが、毎年夏に参加している合戦祭りに出ることを止められてしまいました。
この合戦祭りでは、前日の屋外での3〜5時間程度のリハーサルのほか、当日はほぼ屋外にいて日光を遮ることが出来ない状態です。

急激に紫外線をたくさん浴びてしまうことで発症してしまうのであれば、今から少しずつ日光に当たるようにして皮膚を丈夫(慣れさせて?)にしていくことは可能なのでしょうか?

それが無理な場合、予め湿疹が出たときのために薬を処方してもらい、服用するしかないのでしょうか?
どうしても、この合戦祭りに参加したいのです。
対処法をお教えください。よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師