咳喘息と妊娠中の胎児への悪影響

person40代/女性 -

妻は40歳、現在、第二子を妊娠11週目です。
昨年7月、咳喘息と診断され、5週間の間、1日2回2吸入でシムビコートを服用していました。(このときは最もひどいときで中度の発作)
その後は服用することはありませんでしたが、ここ数日、風邪をひいてしまい、軽度の咳喘息の発作を起こしています。
今後、シムビコートの服用含め、対応をしていきますが、軽度とはいえ発作が既に起こっているのが心配です。
酸素欠乏が胎児への悪影響(流産、早産、脳障害等)をもたらすのは、もう少し後の時期とも聞いたことがありますが、今の時期(10~11週目)の喘息軽度~中度発作による考えられる悪影響はどんなものがあるでしょうか?
また、妊娠の時期(初期、中期、後期等)毎に悪影響の内容や注意すべき点に違いがありましたら、それぞれご教示いただけますでしょうか?
何卒よろしくお願いいたします。

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