骨髄異形成症候群について

person50代/女性 -

マーク先生、そして血液内科の先生、よろしくお願いします。
以前、好酸球増多症関連の症状で相談させていただいた者です。
その後、骨髄穿刺と骨髄生検をし、一昨日、検査結果を聞いてきました。結果は、当初疑っていた特発性好酸球増多症候群ではなかったのですが、「幼若な顆粒球が26%あり骨髄異形成があり、そちたのほうが問題」というお話がありました。今のところ、貧血もなく、血小板の減少もなく、持病のPBCなどで毎月血液検査(同じ病院です)をするので、血液内科での検査と受診は半年毎にしましょうということになりました。お話を聞いた時は全く予備知識もなかったので、質問すらできなかったのですが、いろいろと調べてみると厳しいことが書いてあり、今とっても不安です。
そこで、先生にお聞きしたいのですが、
・現在、末梢血での異常はなく(厳密にいえば好酸球は多いですが)、骨髄での検査で異常がある場合でも骨髄異形成症候群ということになるのでしょうか?
・骨髄異形成症候群だとした場合、この先どのような経過をたどることが多いのでしょうか?
以上、よろしくお願いします。

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