妊娠初期(11週目)でのプレドニン服用について

person40代/女性 -

妻は40歳、現在第二子を妊娠中で11週目です。
10週目の頃、風邪をこじらせたことがきっかけで、昨年からの持病になっていた咳喘息の発作が出るようになったのですが、一般の病院に通院しても、妊婦ということで薬の処方が無く、時間が経過するうちに、悪化してしまい、受信記録の病院に通院し、薬の処方を受けました。
これらの薬のうち、プレドニンは催奇性が確認されているそうで、口蓋裂の発生率が最近の研究では3倍強になるとの説明を受けました。
薬剤師さんからは、妊婦にこれを処方するのは、気が進まないものの、先生がそうおっしゃるのなら、という会話があったそうです。
口蓋裂について、少し調べたところ、口蓋が形成されるのは7週~12週ごろとのことで、今はそのリスクがある期間になると思います。
セカンドオピニオンをお伺いしたいのですが、今が11週目であることも勘案して、咳喘息のコントロールでブレトニンを処方するような症状の重さで、代替案となるものはないのでしょうか?
また、現在11週目で口蓋の形成は終盤になりつつあると思いますが、その場合、7~10週目あたりでプレドニンを服用するよりは、リスクは小さめだったり、仮に口蓋裂になっても軽度になるといったことはありますでしょうか?
加えて、これ以外にプレドニンの催奇性について、情報がありましたら、ご教示いただきたく、お願いいたします。
以上、よろしくお願いいたします。

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