小細胞肺癌の予後について

person60代/女性 -

宜しくお願い致します。

昨年11月、身内が小細胞肺癌と診断されました。ステージは3-a、縦隔と副腎に転移があり根治は難しく、延命目的で抗がん剤による治療を行なうと医師から診断されました。抗がん剤治療を2月まで行ない、その時点で肺、転移巣の腫瘍はほとんどなくなっていました。しばらく様子を見て、腫瘍が大きくなれば、また抗がん剤治療を再開するとのことでした。そして、1か月後の3月末に再度検査を受けましたが、腫瘍が大きくなっている兆候は見られず、もう1か月様子を見るとのことでした。

前置きが長くなり、申し訳ございません。質問です。

今後は、腫瘍が大きくなる都度、再度抗がん剤治療を行なう、ということの繰り返しになるかと推測していますが、その認識で正しいでしょうか? もしそうならば、(単純に考えると)根治はしなくとも、抗がん剤治療の繰り返しで、癌を小康状態に保ちつつ、本来の寿命を全うできると思うのですが、そんな単純な話ではないのでしょうか?
★小細胞肺癌の予後の情報を調べる限り、非常に淡い期待を寄せた質問かと思います。申し訳ございません。ただ、治療後は見違える程元気になりましたので、なんとかならないものかと思いまして。。。
★抗がん剤治療の辛さは抜きにしてお話させて頂いております。実際、当人も「もうやりたくない」と言っています。そこは家族、担当医師の方と相談の上、当人の意思を尊重すべきと思っています。
宜しくお願い致します。

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