自閉症スペクトラム児の強迫性障害での投薬量
person10代/男性 -
以前も質問したことのある自閉症スペクトラムの息子の事です。
現在、デプロメール100mgを服用しています。
投薬を始めてから、以前のような『バスはバスジャックに合うから乗らない』などの発言はなくなったのですが、75mgまで増やしたぐらいに強迫性障害を発症し、手を
とても洗うようになりました。
そこで100mgまで薬を増やしたところ、手洗いは止めた
のですが、私への確認がとても増えてしまいました。
具体的には『トイレに行って手を洗ったよね』というような質問を10個くらい機関銃のように私に問いかけます。
主治医の先生に上記の事を報告するとまさにそれが
強迫性障害で、強迫性障害には高用量が必要ということで125mgまで投薬量を増やそうと言われました。
現在私が気になるのは
・小学6年生(45kgぐらい)の子供にデプロメール125mgを投薬するのは今の状態では仕方ないことなのか。
・デプロメールを投薬しても強迫性障害は増しているような気がし、実は薬は効いてないんじゃないかということ。
確かに明るく元気ではあるのですが、通級の先生から指導中おしゃべりが酷く(言ってるのは強迫性の内容が多いそうです。)ずっとしゃべっているのが気になるそうです。
デプロメール100mgでおしゃべりが酷いのは薬のせいでテンションが高いのか、それとも不安から来るものなのか
わかりません。
果たしてこの状態で125mgへの増量するべきか
親としては迷っています。
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