突発性発疹と溶連菌感染、どちらが濃厚でしょうか。

person乳幼児/女性 -

3才2ヶ月の女児です。4/22夕より39℃台の発熱があり、翌日も解熱せず夜間には40℃を越えてしまったため、4/24小児科を受診。咽頭部の発赤があるので感冒の疑いと言われメイアクトとトランサミンを処方され帰宅しました。その日の夜間も40℃を越え、高熱は4/25の夜まで続きました。
4/26朝には解熱しましたが、解熱と同時に赤い小丘疹が顔面、体幹に拡がっており、臀部と大腿部、上肢にも軽度発疹はみられます。そして、驚くほど不機嫌です。娘はこれまで突発性発疹に罹患していなかったので、症状からいくと突発性発疹なのでは?と思うのですが、溶連菌感染症の疑いも考えられる気がして、メイアクトはそのまま継続して内服させています。
突発性発疹だったとすれば、抗生剤は無効なので直ぐにでも中止したい所なのですが(娘は神経質で薬を猛烈に拒否するので、内服させるのがものすごく大変です)、溶連菌かもと思うと継続させなければいけないので、困っております。本日が日曜日のため受診が出来ず、明日受診させて確定診断を仰ぐしかないのですが、私の仕事の都合上明日は午後の受診になってしまい、その間も苦労して薬を飲ませるのを人に頼まなくてはいけないため、ものすごく憂鬱です。
この症状からいくと、突発性発疹と溶連菌感染のどちらの可能性が濃厚でしょうか。また、明日の診察まで、やはりメイアクトはどうしても内服継続しなければいけないでしょうか。
諸先生方、どうぞ宜しくお願い致します。

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