自己免疫性溶血性貧血治療での免疫抑制剤の使用

person30代/女性 -

今年1月の出産時に血液型不適合妊娠(私の血液型はA型Rhマイナス)で入院し、その後ヘルプ症候群を発症、出産後も血小板の減少がとまらずステロイドを投与して回復、その後に自己免疫性溶血性貧血と診断され入院しています。

貧血はおさまりましたが、主治医の先生は免疫抑制剤の使用を検討しているようです。免疫抑制剤を使用し始めると更に入院が長引くとおっしゃいます。

免疫抑制剤を使用する理由と退院の目安について見解を聞かせてください。

【これまでの検査と治療の経過】
4週間ほどプレドニゾロン50ミリ/日を服用、その後、2週間ごとに5ミリずつ減量

入院時から一週間毎の血液検査結果は
Hbは7.0→7.4→8.9→9.9→11.2→(45ミリ)→11.1→11.5→(40ミリ)→11.4→11.7→(35ミリ)→11.7→12.0→(30ミリ)
総ビリルビンは2.6→2.0→1.9→1.7→1.7→(45ミリ)→1.6→2.0→(40ミリ)→1.8→2.0→(35ミリ)→1.9→2.0→(30ミリ)
LDHは505→374→298→221→203→(45ミリ)→198→209→(40ミリ)→237→256→(35ミリ)→263→285→(30ミリ)

網赤血球は22.6→36.9→13→未測定→5.9→(45ミリ)→11.0→4.8→(40ミリ)→6.6→7.1→(35ミリ)→7.8→8.8→(30ミリ)でした。

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