レントゲン影響
person40代/女性 -
41歳になる、妊娠を希望している者です。
転倒し痛みがあったため、大病院の整形外科で、背中・腰・尾てい骨のレントゲンを撮っていただきましたが、5枚の予定が計8枚にも及び、且つ、過去の手術のため片方しか排卵していない卵巣も直接照射となってしまいました。
排卵3~4日前でのレントゲンでしたが、この年齢にして卵巣直接照射ゆえに、卵巣が受けたダメージや今後の妊娠に向けて、以下が気になっております。
産婦人科医師の方々、レントゲン技師の方々等、ご教示をお願いできましたら幸いです。
1.レントゲン実行線量(mSv)は、どのくらいでしょうか。
(→病院へ確認したところ、計8枚で約12mSv(回答ミス?)、生殖器への被ばく量計約1.3mGy、FPDレントゲン使用とのことでした。
ただ、撮影は上部正面1枚、上部側面1枚、下部正面1枚、下部側面5枚であり、腰や尾てい骨などの側面照射がかなり生じた為、単純計算で12mSvよりかなり大きいのではないかと思っています。)
2.今回、排卵に向けて大きくなっていた大卵胞や中卵胞は、排卵しないor排卵しても受胎しないor受胎しても染色体異常を引き起こしやすくなる、のでしょうか。
3.来月以降も、今回ダメージを受けた小卵胞が、遺伝的影響を残したまま生き残っていて、今後、それらのいずれかが卵子となり排卵されるということはあるのでしょうか。
(→不安材料を除く為に、数ヶ月、子作りを控えた方がいいのか不安に感じています。)
4.今回の照射量を『直接』受けて、ダメージを被った卵巣・卵胞・卵子などの細胞は、どのくらいの期間で修復されるものなのでしょうか。
(→年齢ゆえに、直接照射だと修復がなされないのでは、と不安に感じています。)
どうぞ宜しくお願い致します。
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