帯状疱疹の治療
person60代/女性 -
母(61歳)の症状です。かねてより白内障で手術要す事になっていた為、まずは5/7に左眼の手術を終えました。
その数日前より左の小鼻近辺に発赤がみられましたが、手術を終えた頃には赤みが強まり、退院した5/8以降は黄色い液体を伴う発疹に転じました。
術後経過の兼ね合いもあり、主治医に他科受診の許可を得て早速5/11に皮膚科を受診しました。
娘である私が以前罹った皮膚状態に似ていた事から、脂漏性皮膚炎と予測していたのですが、母は帯状疱疹と診断されました。現在は多少の痛痒感がある様ですが、睡眠に影響する程ではない様です。
母娘共々、この病気の予備知識が無く不安を抱えております。皮膚科で頂いた資料に目を通すと、治癒後も痛みが残る事があるとの記載がありますし、顔面に発症した帯状疱疹には注意が必要と書いてあるサイトもありましたので、母は今後元の元気な姿に戻るのかと不安になりました。
皮膚科医より「別の症状を発した際は、別途専門医の診察を受ける様に」とのご指示があったとの事です。
処方された薬で症状の緩和が望めるのか、又、何故顔面の帯状疱疹には敏感になるべきなのか、何より、どの様な事に注意を払って生活すると良いのか等、専門医の先生方のご助言を頂ければと思い、相談させて頂きました。
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