外転制限へのアイパッチの効果・影響について

person10歳未満/男性 -

こんにちは。以前に1歳の息子の外転神経麻痺の件で相談させていただいた者です。再度、ご意見をお願いいたします。
息子の左目が真ん中から外側に動かないのが気になり、総合病院の眼科を受診したところ、外転神経麻痺かデュアン症候群の可能性があるということで先日MRI検査を受けました。結果、左目の外転神経が低形成もしくは欠損である事が判明しました。
幸い、正面での眼位は正常で今のところ両目とも視力に差はないようなので、医師からは経過観察を続けましょう、と言われました。
生まれつきなら手術で治るものではないし、治療方もない事は分かっているのですが、親としてはどうしても諦めきれなくて「何か出来る事はないのでしょうか」と医師に訪ねたところ、「では、アイパッチをして左目を積極的に使わせる訓練をしてみましょう」と提案されました。
そこでお伺いしたいのですが、息子のような症状でアイパッチは少しでも効果は望めるのでしょうか?正常に動くようにならなくても、せめて少しでも左目の可動範囲が広がるのであれば、頑張ってみたいと思っています。
不安なのが、健常な右目を隠すことによって、逆に右目の発達に影響が出てしまう事です。今のところ1日2時間アイパッチをするように言われていますが、この程度の時間であれば、右目の発達への影響はそれほど考えなくても大丈夫でしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、回答をどうかよろしくお願いいたします。

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