子宮全摘している場合のHRTについて
person50代/女性 -
お世話になります。現在53才です。更年期で、あまり程度はひどくないと思いますが、疲れやすさ、ホットフラッシュ、性交痛があります。また、ここ1,2年で高血圧と脂質異常症と診断され、昨年11月より、ノルバスクとメバリッチを服薬しています。産婦人科で血液検査をしたところ、ホルモンのレベル?は14とのことで、LHとFSHは(どちらかはわかりませんが)40と90でした。ホットフラッシュ等に加え、血圧やコレステロールにもいい影響があることを願い、HRTをはじめました。10年ほど前に子宮筋腫のため子宮全摘しています。医師からは、子宮がなくても乳がんリスクが高くなるのでエストロゲンとプロゲステロンの両方必要とのことでコンビパッチを処方していただきました。まだ、貼り始めて1週間ですが、ホットフラッシュ、性交痛は改善してきました。ただ、朝の気持ち悪さと便の量がとても減ったことと眠気が気になります。子宮がなければ、エストロゲン単独の方が、かえって乳がんリスクが減るようなこともネットで目にしましたので、そのように変えていただこうかと医師に再度相談すると、ホルモンに関係するタイプの乳がんがあるので、両方用いないと乳がんリスクが上がるとのことです。ご意見をお聞かせください。
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