カテーテルアブレーション時の被爆量について

person40代/女性 -

発作性上室性頻拍がありますが、発作は年に3~4回程度、発作時の脈拍は100~120程度、すぐに横になれば10分程度でおさまり、しばらく発作もないためそこまで生活に支障があるわけではありません。ただ、今後開発途上国(首都)への赴任(2~3年)の可能性もあり、心配性な性格で、心臓のことが気になり、心臓神経症のような状態になっているところはあります。最近では期外収縮も感じています。
病院を受診したところ、カテーテルアブレーションをすすめられましたが、気になる点があり、以下についておしえてください。
1)カテーテルアブレーションの際は、治療時間等にもよりそれぞれかと思いますが相当量の被ばくをすると本で知りました。所要時間2時間程度であれば、どの程度の被爆量になるのでしょうか。治療がきっかけで、発がんのリスクが高まるのではないかと気になります。
2)医師から、発作性上室性頻拍があることは、将来、心房細動を誘発する原因になる可能性が高いということが最近わかってきた旨話があったのですが、そのようなエビデンスはあるのでしょうか。
放置することで寿命に影響することへの引き金になるようなことがあるのでしょうか。
どうぞよろしくお願いします。

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