マンモグラフィーの読影について
person40代/女性 -
よろしくお願いします。
44歳です。
乳腺症があり、半年から1年にかけて検診を受けています。
マンモグラフィー検査は1年に1回です。
今回の検診の説明時に、「気になった部分」ということで、左乳腺の下部を指摘されました。乳腺の一部が白く映っているところを指差し、去年の画像を並べて説明してくれたのですが、素人の私が見ても1年前の画像と今回の画像の指摘された部分の形は、ほぼ同じでした。
「今回、ここが濃度が強い気がして去年と比較してみたが、去年も同じように映っているので乳腺症でしょう」と言われました。
一瞬ほっとしたのですが、その後、去年の画像より今年の画像の方が白さが濃かったことが気になり、すっきり安心できません。
形は同じでも、濃さがだけが増すということは悪性ではないかと・・・。
濃淡の差にはどんな原因が考えられるのでしょうか。
例えば放射線量の違いや、乳房を挟んだときの圧迫度の違いでも濃淡の差が出ますか?
医師が気になると言った部分を、エコーでも診てもらいましたが(一緒に画面を見ていました)、数ミリの小さな囊胞がぷつぷつあるように見えたり、一瞬全部が繋がっているようにも見えたり・・・極端に大きなものではないのは分かりましたが、初期の乳癌の可能性もあるのかと気になります。
乳腺症の場合、マンモでは高濃度に出たりしますか?
少しでも安心できることがあれば教えて下さい。
よろしくお願いします。
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