ピロリ菌除菌と慢性胃炎・逆流性食道炎の関係

30代/女性 - 2015/05/31

今年の1月にピロリ菌除菌をした者です。
ピロリ菌検査で胃カメラをした結果、慢性胃炎・十二指腸炎、逆流性食道炎と診断されました。

1月にピロリ菌除菌をしたのですが、その後も慢性胃炎の薬を飲んでいたため除菌確認ができず、今薬の服薬を止めているのでしばらくしたら呼気と便検査で確認をするそうです。

ピロリ菌除菌後はそうでもなかったのですが、最近になり少し胃がチクチクしたり、少しもたれる感じがする事があります。
お酒を飲む事があるので(2〜3日に1回、缶ビール350ml1〜2本)、そのせいかとも思っていましたが、飲まない日でもそうなる事があります。
これはどういった原因が考えられるでしょうか？

1月頃の血液検査でγGTPが若干高値、CA19-9が49だったのですが、それぞれ1ヶ月後の検査で基準値内に下がっていました。
膵臓に関して調べた他の数値はどれも悪くありませんでした。
これらの事も関係しておりますでしょうか？
(例えば膵臓の機能が悪いなど)

ピロリ菌を除菌したら慢性胃炎が良くなると思っていましたが、良くなるには時間がかかるのでしょうか？
また、逆流性食道炎の症状として、胃のチクチク感や軽い胃もたれはあるのでしょうか？